HOME    FAMILY    PROJECT    CAMPANY    CONTACT
中 村 真 衣
Mai Nakamura
 

アトランタオリンピック 競泳 日本代表
シドニーオリンピック  競泳 銀メダリスト
スイミングアドバイザー
 
生年月日:1979 年7 月16 日
出身地:新潟県  現在:東京都
 
帝京長岡高等学校(新潟県)→中央大学(東京都)
 
1998 年 中央大学 入学
2002 年 中央大学 卒業 日本人初プロスイマーとなる
2007 年 現役引退
2013 年 平成25 年度JOC スポーツ指導者海外派遣員アメリカ留学
2014 年 帰国後、JSS スイミングアドバイザー就任
 
【主要大会出場歴】
 
オリンピック 2 回
世界選手権  5 回
国民体育大会 10 回
 
【マスターズ記録】
 
2015 年 2 月マスターズ大会短水路日本記録 35 ~ 39 才区分(25m 背泳ぎ)
 
【経歴】
 
 4 歳から市内のスイミングスクール、JSS 長岡に通い、徐々に力をつけ地元の大会で好成績を収めるようになる。中学3 年生の時に100m 背泳ぎに出場し初優勝し、日本代表となった。
 高校2 年生でアトランタ五輪に出場。女子100m 背泳ぎは4 位入賞と惜しくも表彰台を逃した。
 1998 年に中央大学に進学し上京。大学3 年で2000 年シドニー五輪出場を果たす。同大会、女子100m背泳ぎでは惜しくも優勝を逃したが銀メダルを獲得。女子4×100m メドレーリレーでは3 位入賞で銅メダルを獲得、五輪で2 つのメダルを獲得した。
 中央大学卒業後は帰郷し、初のプロスイマーに転向。2004 年のアテネ五輪は激戦の末、3 大会連続の五輪出場を逃した。一時、引退を考えていたが2004 年10 月に起こった新潟県中越地震で被災。母親と数日間の車中泊を余儀なくされた。そこでの経験が、「もう一度、私が奮起することで、ふるさとの人たちを勇気付けたい」と、現役続行を決断させた。
 その後、パンパシフィック大会や世界選手権大会など多くの世界大会に日本代表として出場した。
 2007 年世界選手権出場を最後に現役を引退。
 現在は、子供から大人まで幅広い年齢層を対象とし、水泳指導を中心に活動し、スポーツの普及振興につとめている。
 
【主な成績】
 
1996 年 アトランタオリンピック
       100m 背泳ぎ 4 位
2000 年 シドニーオリンピック
       100m 背泳ぎ 2 位
       400m メドレーリレー 3 位
2001 年 世界水泳福岡大会 出場
2003 年 世界水泳バルセロナ大会 出場
2005 年 世界水泳モントリオール大会
       50m 背泳ぎ 4 位
2007 年 世界水泳メルボルン大会
       50m 背泳ぎ 7 位
 
【主な活動】
 
<水泳指導>
JSS 鶴見水泳指導定期開催
株式会社江崎グリコ主催水泳教室
B&G スポーツセンター水泳教室
 
<メディア> 
TBS テレビ「炎の体育会TV」
 
<日本サッカー協会>
スポーツこころのプロジェクト「夢先生」
 
<役職>
公益財団法人日本水泳連盟生涯スポーツ委員
新潟県水泳連盟理事
ブルーシー・アンド・グリーンランド財団理事
一般社団法人日本マスターズ水泳協会ウーマンズマスターズ大会実行委員
 
<アドバイザリー契約>
株式会社ジェイエスエスアドバイザリー契約
株式会社江崎グリコアドバイザリー契約
 
<資格>
救急蘇生法適任者
安全水泳管理者
NAUI スクーバダイバー(SG)認定
重度訪問介護従業者
心肺蘇生法(ARC アメリカ赤十字)免許取得

FAMILY
→ 牛島 和彦
→ 柴田 亜衣
→ 立花 美哉
→ 柴田 隆一
→ 冨田 洋之
→ 鹿島 丈博
→ 新竹 優子
→ 小笠原 歩
→ 坂本 功貴
 
FRIEND
→ 中村 真衣