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牛 島 和 彦
Kazuhiko Ushijima
 
 

元プロ野球選手(投手)・監督
野球解説者
 
生年月日 :1961 年4 月13 日
出身地:大阪府  現在:東京都
 
浪商高等学校(大阪府)→中日ドラゴンズ→ロッテオリオンズ→横浜ベイスターズ(監督)
 
1979 年 ドラフト1 位で中日ドラゴンズ入団
1987 年 トレードでロッテオリオンズ(現:千葉ロッテマリーンズ)に入団
1987 年 最優秀救援投手賞受賞・100 セーブ達成
1993 年 千葉ロッテマリーンズ退団・引退
1994 年 TBS・スポニチ・CBC 野球解説者となる
2005 年 横浜ベイスターズ監督就任
2006 年 横浜ベイスターズ退団
2009 年 スポニチ・CBC 野球解説者となる
 
【経歴】
 
 子供の頃、近所でいろんな運動を経験する中、野球に出会う。
 浪商高校に入学し、強豪校ぞろいの大阪で、ドカベン香川氏とバッテリーを組み甲子園に3 度出場。高校2 年生の春の甲子園で準優勝、3 年生時の夏の甲子園でベスト4 に入り、一躍甲子園のスターになる。
 卒業後は、ドラフト1 位で中日ドラゴンズに入団。抑えのエースとして活躍。1982 年には、17 セーブを挙げ、8 年振り3 回目のリーグ優勝に大きく貢献。
 1986 年には、落合選手との世紀のトレードで、千葉ロッテに入団し同年、最優秀救援投手賞を受賞する活躍を見せる。通算3回の最多セーブ獲得とオールスターゲーム通算5回出場。肩のケガにも悩まされ、独自でトレーニングや治療法を考え現役生活を送ったが、1993 年に現役を引退。その後、解説者となる。
 2005 年~ 2006 年には横浜ベイスターズの監督を務め、監督就任1 年目で、3 年連続セリーグ最下位だったチームをA クラスへ導く。
 現在は、野球解説者の傍ら、心とカラダと技術を指導するアカデミーを開校し、子供たちの指導も行っている。(センスアップ+スポーツアカデミー)
 また、講演会・イベントなどで幅広く、野球普及に携わる活動を行っている。
 
【記録】
 
選抜高等学校野球大会(春の甲子園) 2 回出場
全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園) 1 回出場
オールスターゲーム通算 5 回出場
最優秀救援投手賞    1 回
最多セーブ投手     3 回 
 
【主な成績】
 
1978 年 第50 回選抜高等学校野球大会 出場
1979 年 第51 回選抜高等学校野球大会 準優勝
1979 年 第61 回全国高等学校野球選手権大会 ベスト4
1982 年 中日ドラゴンズ リーグ優勝
1983 年 オールスターゲーム 出場
1984 年 オールスターゲーム 出場 最多セーブ
1987 年 オールスターゲーム 出場 最優秀救援投手賞(最多セーブ)
1988 年 オールスターゲーム 出場 最多セーブ
1989 年 オールスターゲーム 出場
 
【主な活動】
 
<野球教室>
野球教室センスアップ+スポーツアカデミー
 
<指導実績>
社会人野球セガサミー・東邦ガス・日本生命など
 
<スポンサー>
ミズノ株式会社「JPXⅢ」ゴルフクラブアドバイザ-
 
<メディア> 
CBC テレビ「サンデードラゴンズ」
TBS テレビ「ニュースバード」
その他、野球中継解説
 
<講演>
「プロフェッショナル論」
「ケガをしない投球術」
「野球道」
 
<野球教室>
センスアップ+スポーツアカデミー塾長
 
<書籍>
「偶然を必然に変える投球術」(社会評論社)
「遊YOU キッズベースボール」(ベースボールマガジン社)
「やってみよう!野球」(ベースボールマガジン社)
「治る!防げる!五十肩」(近代映画社)